幼稚園について/保育の方針

園の概要 保育の方針 長行幼稚園の伝えたい事

ごあいさつ

園長 園長

若いお父様、お母さまには、お健やかにお過ごしのことと存じ心からお慶び申し上げます。

さて、昔のことわざに「三ツ子の魂、百まで」というのがありますが、この言葉は現代にも生きる素晴らしい名言でありまして、 人生の最も重要な時期は幼児期にあることを言い表す最も適切な言葉と思います。

幼稚園が現在苦労している事は、幼児に対する教育内容を如何に良くするか、 併せて保護者に対する教育費の増大という問題であります。 こうした双方の悩みを解消するとともに、より良い幼児教育の実現に向かってベストを尽くしたいと考えます。

幸い当園は自然環境に最も恵まれております。 閑静で空気清澄、園庭広く、緑・土の香に包まれて幼児の健康と情操を豊かにするには理想郷です。 あらゆる運動、土いじりを通じて団体生活に正しく対応できる素質を養い明るく楽しい生活が習慣づけられると共に各自の個性を素直に伸ばすことをモットーにしております。

学校法人田淵学園長行幼稚園
理事長 田淵 徳夫

保育の方針

園長
美しい心の園児をそだてる

恵まれた自然、先生、友人とのふれあいをとおして愛と信頼、感謝と希望の生活を実践しながら人間の心をそだてる。

いっしょうけんめい努力する園児をそだてる

幼児期の教育は社会人としての人格の基礎をつくる時期の教育です。
正しく社会に適応し、自分を発展させることのできる人間をそだてるため、身体、知能、情緒、情操、意欲、意志をバランスよく助長していく。

家庭との連絡を密にする

幼児期における家庭教育は、幼児にたいし、非常に大きな影響力をもつことを考え家庭との連絡を密にした保育をする。